融通がきいて
働きやすい
安心のサポート体制!

融通がきいて
働きやすい
安心のサポート体制!

1999年 入社

土伏 功一郎

所属|土木部

ずばり!沼田建設の仕事の魅力は?

一つの工事が終わった後の達成感はすごいですね。道路を作る、橋を架けるなど大きな工事がよくあるのですが、工事前と工事後では景色がガラッと変わるんですよ。本当に何もない場所に綺麗な道が出来上がった時はいつも感無量です。ネットでよく航空画像を見るのですが、山の中に造った道が反映されているのを見つけると思わず顔がほころびます。仕事内容としては重機を運んだり、乗ったり、コンクリートの構造物を作ったりといろんな業務、いろんな現場があるので日々飽きることなく仕事ができるのも面白いです。ユンボ(ショベルカー)で山をスパッと切る作業は気持ちいいですよ!

後輩教育で心がけていることを教えてください。

ご機嫌を損ねないことですかね(笑)。冗談です。きちんと相手に伝わる説明をするように心がけています。昔はやっぱり理不尽な怒られ方とかをしてきたのですが、納得できないままやるのってしんどいじゃないですか。意外と覚えることがたくさんあるので、基礎基本を伝えながら間違えにくい方法をその場その場で伝えていくようにしています。感覚で覚えることも多いので、朝説明して、現場で見学させて、実際にやらせてみるということが多いですね。焦っていたら言葉足らずになりがちなので、出来るだけ余裕を持って、言葉足らずにならないよう気をつけています。

休み・研修などのサポート体制はどうですか?

有給を取得しやすいです。子どもの行事や勤務中に用事で抜けたい時なども融通を効かせてくれるのですごく助かっています。昔は「工期がないから休み返上で気合と根性でやり遂げる!」なんてことよくありましたが、今は工期が切羽詰まっていても現場リーダーの豊かな経験と作業員の一致団結したマンパワー、最新技術などのおかげできちんと休みがとれます。仕事と休みのメリハリがつくようになったので本当に働きやすくなりましたね。土木作業も時代の流れとともに必要な資格や技術の変化がもちろんあるのですが、会社がきちんと段取りして資格習得の補助や研修の場を設けてくれます。もちろん費用は会社負担ですし、仕事の幅も広がって、より豊かに仕事させてもらっています。

ここがすごいぜ!沼田建設!

平成30年7月、この地域一帯を豪雨が襲いました。川が氾濫し、辺り一面が湖と化していました。水が引いた翌日に明らかになった全貌は、山が崩れ道は陥没し泥で溢れかえり、水も出ず途方に暮れる人々…。災害の恐ろしさに衝撃を受けると同時にどこから手をつけていいのか困惑しました。そんな中、第一線で動いていたのが沼田建設です。自社の重機も水没し、自宅が被災した社員も多い中で、まずは市民のライフラインの復旧を目指しました。重機をリースし、工事部長の指示のもと、できるところからひとつずつ、みんなで力を合わせて作業する。その時はがむしゃらでしたが、今思い返すととてもカッコいい仕事だなと改めて思いますね。

読んでいる方にメッセージをお願いします。

アットホームで面白いから、気になったんなら来てみんさい! 仲間たちもほんまにええ人らだし、仕事中も和気あいあいとしとるよ。休みの日にツーリング行ったりBBQしたりもするし、友人みたいな感じよね。仕事もいろんな重機に乗ったり、いろんな物造ったりするから飽きんしね。社員の負担経験を考えて、できるだけ機械使って作業しようって会社じゃけ他の土木会社より楽かもしれんね。やる気のある人待っとるよ~!